私の働いていた業界は長時間労働が普通で、常にストレスフルな環境でした。仕事は嫌いではなかったものの、40歳を迎えていつまでもこの働き方は続けられないと感じ、興味のあったオンライン教育の会社に転職しました。時間の融通が付きづらかった前職から一変し、新しい環境では業務の調整しやすいため子供の学校行事等にも参加しやすくなりました。若くない年齢での初めての転職ということで不安もありましたが、一歩踏み出してチャレンジして良かったと思います。
以前は物流業界で管理職をしていました。会社で一定の評価を受けていたため転職に不安はありましたが、常に忙しく家族との時間は削られていく一方。自分が本当に大切にしたいものは何か自問自答した末、このままではいけないと感じ転職を決めました。今はマーケティング会社(営業マネージャーポジション)で仕事をしています。リモート環境でもチームのコミュニケーションはスムーズに取れており、難しいと思っていた仕事とプライベートの両立ができているように思います。勇気を出して転職して良かったと感じています。
前職(メーカー営業職)の働き方では家族との時間を十分に持つことが難しかったため転職しました。元々私は仕事中心の生活で、独身時代はそれで良かったのですが、結婚し子供が生まれたことをきっかけに「このままでは駄目だ」と働き方の変更を決意。一定のリモートワークができることを条件に転職活動を行いました。今はIT企業でプロジェクトマネージャーの役割を担っています。通勤回数が減ったことで、育児に参加できる時間が増え、家庭内の関係も良好になったと思います。これから数年間は子育てで忙しい日々が続くため、このタイミングで転職したことは正解だったと思っています。
リモート中心に働ける職場を探していましたが、「週にどのくらいリモートできるか」「周りの社員のリモート頻度はどの程度か」等の情報は求人票からはわからず、転職エージェントの方に聞いても「部門により異なるので、詳細は面接で確認してほしい」と言われて、一社一社面談等で調べるしかなくなかなか条件に合う職場を見つけられませんでした。dualabでは各社のリモートワークの実態を調べているため効率的に転職活動ができました。
転職活動でリモートワーク希望を全面に出しすぎると、仕事への意欲がないと思われるのではと躊躇していましたが、アドバイザーの方が企業に事前説明をしてくれるため、誤解なく選考を進めることができました。